日本ウェルプレナー協会
「幸せ(Well-being)」を起点に、自らの人生を起業家(Entrepreneur)の精神で切り拓く——それが
ウェルプレナー
という生き方です。
ウェルプレナーとは
幸せを起点に、
人生を自ら切り拓く人
「ウェルプレナー」とは、
Well-being(幸せ)
と
Entrepreneur(起業家精神)
を掛け合わせた言葉です。単にビジネスで成功することではなく、自分自身の幸せを軸に、主体的に人生を設計し、社会とつながりながら生きていく人のことを指します。
これは特別な人だけに許された生き方ではありません。子どもから大人まで、すべての人が「自分の人生の主人公」として歩める力を育てること——それが日本ウェルプレナー協会の根本にある思想です。
時代がどれだけ変わっても揺らがない「自分軸」を持ち、他者と共創しながら幸せに稼ぎ続ける。その道を、教育を通じて切り拓きます。
ウェルプレナーの定義
「幸せ(Well-being)」を起点に、自らの人生を
「起業家(Entrepreneur)の精神」
で切り拓く人。
どんな環境でも自分軸を持ち、他者と共創しながら
「幸せに価値を創り続ける」
ことができる存在。
ウェルプレナー教育とは
25年の教育実践から生まれた
「本質教育」の一貫モデル
ウェルプレナー教育は、瀬戸ツクルスクール代表・
一尾茂疋
が25年にわたる教育実践を経て提唱した、「幸せ(Well-being)」を起点とした自律的な自立(Entrepreneurship)を目指す一貫教育モデルです。
流行の教育メソッドや点数主義とは一線を画し、
時代に左右されない「本質教育」
を軸に据えています。幼児期から社会人に至るまで、同じ哲学のもとで学びを積み重ねることで、自らの手で人生を味わい、未来をつくる力を養います。
教育の構造
幸せな自立を生む方程式
{(本質教育 + 三位一体の武器)- 戦略的引き算 }^ 一貫性 =
幸せな自立
この構造は、単なる理論ではなく、25年の実践から導き出された教育設計の哲学です。それぞれの要素が有機的に組み合わさることで、子どもたちの成長を幾何級数的に増幅させます。
本質教育
自己受容・他者信頼・他者貢献を土壌とし、幸福度の源泉である「自己決定」を教育の基本方針とする。
三位一体の武器
「思考」「言語」「リフレクション」の3要素で、社会を生き抜く力を育てる。
戦略的引き算
過剰なカリキュラムや大人の先回りを排除し、本質的な成長のための「余白」を創出する。
一貫性(累乗)
幼児から社会人まで同じ哲学を継続することで、学びを点で終わらせず、成長を加速させる。
戦略的引き算とは
「足し算」の教育から、
「引き算」の教育へ
「足し算」の教育から、「引き算」の教育へ。 なぜ、今「戦略的引き算」と「余白」が必要なのか? 「もっと習い事をさせなきゃ」「あれもこれも教えなきゃ」と、良かれと思って教育を「足し算」していませんか? 今の子供たちは、かつてないほど「正解」と「予定」でパンパンになったコップのような状態です。ウェルプレナー教育が大切にしているのは、あえて荷物を下ろす
「戦略的引き算」
。その理由は、大きく3つあります。
新しい「好奇心」が入るスペースを作る
コップの水がいっぱいだと、どんなに良い教えを注いでも溢れてしまいます。時間を引き算し、心に「空き地」を作ることで、子供は初めて「これって何だろう?」という自分なりの好奇心をキャッチできるようになります。
本当に伸ばしたい枝に「栄養」を集中させる
すべての枝を伸ばそうとすると、栄養が分散し、どのみち大きく育ちません。余計なものを削ぎ落とすことで、その子が持つ「本来の強み」にエネルギーを集中させ、唯一無二の個性を育てます。
「自分はどうしたいか?」という自走力を育む
大人の目には「何もしない空白の時間」に見えても、子供にとっては「自分自身の内側と対話する時間」です。この「余白」があるからこそ、指示待ちではない、自ら考え、自ら動き出す力(起業家精神)が動き出します。
引き算は、子供を
「信じる」
こと。「足りないものを補う」のではなく、「すでに持っている力を信じて、邪魔なものを取り除いてあげる」。荷物が軽くなった子供たちは、驚くほど自由に、そして力強く自分の人生を歩み始めます。
三位一体の武器
社会を生き抜くための3つの力
知識を詰め込むのではなく、自分の頭で考え、自分の言葉で語り、体験を知恵に変える力こそが、変化の激しい時代を生き抜く本当の武器になります。
思考
自分の頭で考える
力。与えられた答えを覚えるのではなく、問いを立て、仮説を持ち、自ら結論を導き出す力を育てます。どんな状況でも主体的に判断できる人を目指します。
言語
自分の言葉にする
力。思ったことや感じたことを、他者に伝わる言葉へと変換する表現力。対話・作文・プレゼンテーションを通じて、自己表現の精度を高めていきます。
リフレクション
体験を知恵に変える
力。ただ経験するだけでなく、振り返り、意味づけ、次の行動に生かす習慣を育てます。失敗も成功も、すべてが成長の糧になります。
本質教育の土壌
自己決定が、幸せの源泉
自己受容
ありのままの自分を認め、受け入れることが、すべての学びの出発点です。比較や競争ではなく、「今の自分」を肯定する環境が、真の成長を支えます。
他者信頼・他者貢献
人は一人では生きられません。他者を信頼し、他者のために動く喜びを知ることで、社会の中で生きる意味が生まれます。これが共創の土台となります。
自己決定
幸福度の研究が示す最大の要因は
「自己決定」
です。何を学ぶか、どう生きるかを自分で選ぶ経験を積み重ねることが、自立した人間を育てる核心です。
自己決定の経験こそが、幸せな自立への最短ルートです。
4つの世界と段階的成長
幼児期から社会人まで——
拡がる「世界」とともに育つ
ウェルプレナー教育では、学習者の成長とともに向き合う「世界」を段階的に広げていきます。それぞれの時期に最適な環境と課題が用意され、一貫した哲学のもとで深まっていきます。
幼児期——自然の世界
生命の循環に触れ、ありのままの自分を肯定する。
小中学部——人間関係の世界
他者との対話と葛藤を通じ、共に創る喜びを知る。
高等部——地域の世界
実社会の課題に挑み、価値を生み出す「稼ぐ力」を実践する。
社会人——社会の世界
共同体の一員として、自らの人生を更新し続け、幸せを循環させる。
各ステージの詳細
それぞれの世界で、
子どもたちは何を学ぶか
1
幼児期:自然の世界
土を触り、虫と出会い、雨を感じる。生命の循環に身をもって触れることで、「いのち」の不思議と尊さを体感します。ありのままの自分を肯定する根っこを育む、最も大切な時期です。
2
小中学部:人間関係の世界
友達との衝突、協力、失敗と和解——リアルな人間関係の中で、自分と他者の違いを知り、共に何かをつくる喜びを体験します。対話力と共感力がここで磨かれます。
3
高等部:地域の世界
地域の課題を自分ごととして捉え、企画・実践・発信に挑戦します。「稼ぐ力」とは、価値を生み出し、誰かの役に立つ力。実社会での挑戦がその力を鍛えます。
4
社会人:社会の世界
学びは卒業で終わりません。社会人になっても自らを更新し続け、後の世代へ幸せを循環させる存在へ。ウェルプレナーとしての生き方は、一生続きます。
目指す姿
「幸せに価値を創り続ける」人を育てる
ウェルプレナーが目指すこと
どんな環境でも「自分軸」を持ち続ける
他者と共創しながら価値を生み出す
幸せを感じながら稼ぎ続けられる
社会の中で幸せを循環させる
ウェルプレナー教育が最終的に目指すのは、
単なる学力向上や就職の成功ではありません
。偏差値や資格、肩書きよりも大切なものがある——そう信じた上で、子どもたち一人ひとりが「自分にとっての幸せ」を知り、その実現に向けて主体的に動ける人間を育てることです。
時代がどれほど変わっても、AIが進化しても、人間らしく生きる力、他者と深く関わる力、自分で意味を見出す力は失われません。その力を育てることが、この教育の本質です。
知識の蓄積でも就職準備でもなく、
「幸せに価値を創り続けるウェルプレナー」
の育成が最終目的です。
教育施設の紹介
私たちの教育フィールド
ウェルプレナーを育む、それぞれの場所
ウェルプレナー教育は、それぞれのライフステージに合わせた最適な環境で提供されます。各施設が独自の特色を持ちながら、一貫した教育哲学のもと、子どもたちの成長を力強く支援します。
幼児部
もりのね
自然の中で五感を使い、命の尊さを学び、自己肯定感を育む場所です。ウェルプレナー教育の原点となる、心と体の根っこを育む時期です。
小中学部
瀬戸ツクルスクール
仲間との対話や共同作業を通じて、多様性を理解し、人間関係を築く力を養います。共に創る喜びを体験し、社会性を育みます。
高等部
瀬戸プラクティカルカレッジ
地域社会の課題解決に挑戦し、実践的なビジネススキルや「稼ぐ力」を身につけます。社会とつながる中で、自律した行動力を養います。
社会人
瀬戸ウェルプレナーユニオン
社会人になっても学びを止めず、人生を自ら更新し続ける。ウェルプレナー同士が繋がり、社会に新たな価値を循環させるプラットフォームです。